さらにバーチャルキャラのソロピアニストとして企画を考える

 例によってバーチャルオーケストラのアイディアをレコード会社、音楽事務所、ゲーム会社の知り合いに持ち込むも「はぁ~、そうですか~」と相手にされず。

 そこで今度は、オケじゃなくてピアノソロとして考えたらどうか?という事で「バーチャルピアニスト・ぴあ野ヒク」というネタで考えてみました(笑)。

 まあ、初音ミクに続く、亞北ネルとか、弱音ハクのパターンですね。

 で、この時点では絵のネタとして、フミカの原画は既にあったので、最初に作った初音ミクの絵に「キャラクターはこっちのフミカにしようと思ってる」という事を追記して企画書を作ったわけです。

 フミカのキャラクターは、その前後に作ってます。

 元々はシンセ3人の女の子のイラストとして作ってます。2011年頃から友達のオンラインショップでアナログシンセを売るようになったんだけど、Doepfer とかセットで買うと30万以上になるから、何かプレゼント用のキャラクターを作って、クリアファイルとかプレゼントしたらどうか?ってな話からスタートしてました。

 で、漫画家さんにキャラデザインをお願いするにあたって、アナログシンセとはどういうものか?って説明しなきゃいけないので、せっかくなので女の子3人がアナログシンセを作って、それでライブをやるっていう簡単なストーリーを作り、それを漫画家さんに渡してイラストを描いてもらいました。

それを元にして「ぴあ野ヒク」の企画書にしたのが以下。


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